これからはGNIで考えるべきかもしれない

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 円高で海外に拠点を設ける企業が急速に増えています。一方で国内は産業の空洞化、少子化、内需縮小と元気がありません。
 これについて今週の週刊エコノミストに興味深い記事が載っていました。
日本は国内総生産(GDP)より国民総所得(GNI)の増加を目指すべきというのです。
 GNIとはGDPに盛り込まれていない所得収支(海外への投資で得た配当などの所得)を含んだ概念です。つまりGDPよりGNIを増加させようとは、産業大国を目指すのではなく、海外への投資で海外の成長を取り込みそれを国内の雇用増や賃金増、消費増へつなげ、投資立国を目指そうという考え方です。
 GDPよりGNI、そろそろ我が国は発想の転換点にいるのかもしれません。

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このページは、明治通り税理士法人が2011年10月25日 18:43に書いたブログ記事です。

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